★くうとミルの思い出★

2ヵ月も経つと、ダックスフントには見えない。ペットショップで見れるのは、この月齢以降なので、ヨーキーの子供がダックスフント

生まれた順番で最初の男の子がパパヨーキーの元に旅立ちました。
ときどき来ては、子供たちの様子を優しく見ていたパパヨーキーに、子供たちの中でも、なぜか引き取る予定の子が猛烈にパパヨーキーが好きで、一緒についていくとなったら、飛び跳ねて喜んでいました
人間のパパはちょっぴりさみしい気もしましたが、この後の片時も離れようとしないという様子などから、こんなに相性が会うこともあるのだと感心しました。


パパヨーキーが年取って目が不自由になると、今度は子ヨーキーが家の中でも散歩でもパパヨーキーのエスコートをちゃんとするというのを目の当たりにして、くうも良い子を産んでくれてよかったと改めて見直した。

ケージやサークルは、ワンコに安心感を与えるための重要なアイテムらしいが、我が家はそういう知識が全くなく、ケージは人間がいないときにワンコだけにしておいて部屋を荒らされると困るので使うという程度の認識だった（くうが子供たちから逃げる役には立っていた）。
そのためか、部屋中うんちやおしっこがあって（おしっこは結構トイレシートの上でしていた）しょっちゅう片付けていた。
とはいえ、赤ちゃんの時のうんちはほとんど匂わず、そこらじゅう走り回るのが激しくなるにつれ、自然と同じ場所でするようになった。
親が、脳天気でも子供は自分で知恵を付ける場合もある、ということかしらん？